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ビデオゲームに関するメモ by competor

こんなゲームやりました 2023/09 ~ 2023/10

YouTubeに毎日ゲームプレイ動画を投稿しています。月に一回程度で、自分の投稿動画を一言感想付きでまとめるのをやっていこうと思いました。

こっちのブログは2か月に1回の更新スタイルでやっていますが、Patreonの方だと毎週の進捗報告やパズルニュース、撮った動画の最速感想などを書いています。じわじわと登録者が増えていて嬉しい限りです。よろしくおねがいします。がんばって英語で書いています。

Island of Insight (Demo)

オンラインフレンドとパズルの島を探索するという、ナイスなコンセプトのマルチゲームだと思われます。探し物系パズル(正しい場所を見つけるとかも含む)が、複数人で協力することで楽しくなる点がグッドアイデアだと思うので、製品がリリースされたら配信でみんなで協力しましょう。

Stick to the Plan

以前Jam版でプレイして気に入った作品の製品版。パズルとしては簡単な部類なのですが、ベースとなるギミックを冷静に考えるとプレイヤーキャラクターの形状が変形するソーセージスタイルのゲームってことでヤバい要素を持ってて危なかったです。

Of Mice and Moggies

良いゲーム!やったことないけど詰将棋みたいな理詰めで相手を追い詰める要素だけを抽出したターン制ソロパズル。しっかり考えたい人におすすめ。

Chants of Sennaar

ポイントアンドクリックで、言語解読要素が軸になっているゲーム。ステルス要素や面白みのない探索要素などは現代のゲームとしては褒められる点ではありませんが、言語をあらゆる情報から推理していく気持ちよさは確かに感じられて良い。願わくば、せっかくの創作言語なのでもっと突飛な言語体系が出てきても面白かっただろうけど、とにかく、あのエンディング直前の演出で、この物語が伝えたいことが全て伝わったので、許せてしまうなー。

COURTYARD

ベーシック倉庫番ルールをオープンワールド風にした短編。まあまあ。

Wizard's Way Out

歩数制限系パズルゲームだ!私を含め、パズルゲーム好きの中でも嫌う人が多いジャンルです。うーん。歩数オーバーでゲームオーバーになってしまうので、その次の手を動かして、「とりあえずゴールまでをシミュレーションしてみる」といった選択が取れないのがストレスになります。そしてレベル選択が一本道で、解けなかった場合に別の問題を解いて一旦先に進めておく、みたいな行動も撮ることが出来ずギブアップ。Helltakerはかわいい女の子がモチベーションになっていたけれど、このゲームは違うしなあ。上で上げたOf Mice and Moggiesも、規定歩数内でメダルがもらえるゲームですが、これはあくまでチャレンジ目標として存在してるのでそこまで嫌悪感は無いです。

Stoneman's Adventure

良いゲーム。ソーセージモンスターを両親にして生まれてきた妹の的存在のゲームです。

Search for one button

一発ネタ。

COCOON

グラフィックはとっても好き。ゲーム性はそこまで強い興味を引くものでは無かった。インパクトもINSIDEのほうが上だったなー。シークレットは解明されたのかな?

Photon Engineer

悪くないゲームでした。メインのパズルと開錠パズルが全然無関係なのが気になったけど。簡単めな回路プログラムゲームなので、そういうのが好きな人は触ってみる価値はあり。

Headlong Hunt

以前動画にしたPuzzleScript版から内容をブラッシュアップした製品版。良い作問のパズルがいっぱいあり、難しさもありながら解いた気持ちよさも感じられてナイスなバランスです。「壁にぶつかるまで直進する」という、あまりにも多用されまくってきたパズルギミックが、作者が変わるとここまで美しく磨かれるんだなあという感動があります。私にはとてもできない。

Veggie Quest: The Puzzle Game (Demo)

Aliensrockすげー。こ、これも歩数制限ゲームだ…。

Turing Machine - The punch-card computer -

ボードゲーム一時期ハマってたんだけど一緒にプレイする人いないなった……。という私みたいな人でも、このゲームはソロでも問題なく無限に遊べるから良いね。

The HEX

うーん。Inscryptionの作者の過去作なので、そういう感じです。自力で真の謎を解くことは困難だし、完全にストーリーが読解できるわけでもない。『そういうゲーム好きな人向けのゲーム』というジャンル(ジャンル名は無いけどこの概念自体はとっくに存在してる)に属するやつ。物語とゲーム中の演出の掛け合わせ方がさすがに上手。物語上必須なフェイクゲーム部分が「普通に面白くない」のがこの手の作品の難しい部分ですね(ラスト編だけは面白い寄りだった)。そこがメインじゃ無いからおざなり、テンプレ的で表層なものになりがち。そのあたり、最近リリースされたウーマンコミュニケーションは、メインのゲーム性がちゃんと面白く、それでいてストーリーと深く紐づいていて良いゲームだぁと思いました。

The Legend of Lumina

良作!オープンワールド風の倉庫番パズル亜種。

Cosmic Express

難しいって!

FEZ

無理あるけど面白いゲーム。ただ、私が面白いと感じた箇所は謎解き部分であり、このゲームの根幹ギミックである錯視の3次元世界については、そのほとんどがアクションゲームに対する拡張要素に留まってしまっており、”パズル”としてはうまく組み込めていなかった、という感じもします。

7 Billion Humans

続編。並列処理で苦しめられるゲームに変わった。個人的には前作のほうがストイックで好み。

並行パズル邂逅記

ペンシルパズルシリーズはきりが無いのでいったん終わりにしました。またいつか。

Tunic

1人ではクリアできないけど配信でやったらちょうど良い感じになって好きになった。でも、アクションやりたいのか謎解きやりたいのか、2つのゲームデザインが全然噛み合わなかったよねえって点が、どっちかが好きな人にお薦めするにしても難しくて、例えば私はこのゲームのソロ動画シリーズは一回辛くなってギブアップしたからね。こういうのってOuter Wildsでも全く同じことが言えるし、ジャンプスケアがマジで無理だからホラータグが付いたゲームを全部シャットアウトしてる人とか実際にいるし、ちょっと違うけど、一人称視点が酔うからThe Witnessが全くプレイできないっていう人も少なくないし、私はVRだと30分で限界が来るからVRChatデスクトップ勢だもんな。そのせいでVRChatの謎解きワールドでVR視点じゃないとわからん謎が出されると、それに気づくことなく詰むからなー。

TIS-100

たのしいよ!でも文字数制限が一番の強敵。これのせいでゴリ押しが出来なくなって、考えてるアルゴリズムが作れなくて難易度跳ねあがる。

正規表現パズル

私の実力はこんなもんです配信。正規表現って別に日本語である必要があまりないので、英語版作って公開したら、世界的にウケるかもしれんと思った。

Braid

うーん、アクションパズルって感じ。動画内でも言ってるように(というかこのブログの感想って大体動画内で言ってるんだけど)パズルそのものは常に新鮮で楽しいけど、それを実行するために”パーフェクトなアクションができるまで何度でもやり直せ”、っていうデザインになっちゃうのが、このギミックだとどうしても仕方がない、とはいえ、プレイヤーとしてはそれを強いられるのはストレスに感じてしまう。悪名高いスター取得に関してはゲーム本編とは完全に切り離されたチャレンジ要素としてしか存在しておらず、そこの切り分けがしっかりしているので個人的にはそこまで悪印象はありません(まあ自分がやることは無いんだけど)。

ゆめ2っき (アップデート)

これ終わったら他の派生シリーズもやるかも。

SHENZHEN I/O

英語と中国語で書かれたマイコン製品のカタログとマニュアルを大量に渡されて、なんか配線つなげて命令書いたらなんかいい感じに動いてやったーっていう、組み込み系エンジニアの職業体験ゲームです。これが面白い。Zachtronicsゲームでかなりハードウェア寄りのアプローチがされてるので、ガッツリと好みが割れそうな一作。

 

今月は以上です。

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