2023年マイベストパズルゲーム10 / BEST 10 PUZZLES 2023
今年自分がプレイしたゲームの中で、良かったものトップ10です。
全ゲームの振り返りはこちらの動画をご覧ください。
Best 10
1. Can of Wormholes
スネークゲームというあまりに古典で単純なギミックから生み出された、とんでもない物理現象の数々。毛虫がキモい以外は満点の体験ができる、アクション要素無しの高難度思考型パズルゲーム。近年のThinkyパズルゲーム界でトレンドとなっている”面白いデザイン”がたくさん詰めこまれている豪華な作品でした。さらに、革命的なヒントシステム[Gain Insight]という概念を発明した功績もあり、近年のパズルゲームを象徴する1作としてベストに挙げました。ネタバレなしで味わって欲しいパズルの宝石箱。
2. Confusion Conveyed
今年一番難しかったゲームです。前作Conveyor Con-fusion は、パズル製作者&ファン達による合作だったのですが、その参加者の一人が、本作て登場したギミックをより深く観察して生み出したこの続編は、極上で極悪な難易度のパズルになりました。前作プレイ前提の、初代マリオに対するマリオ2のような、序盤からプレイヤーを振るい落とすハードコアな作問が70問以上。我こそはパズラーだという者は挑むが良い。
3. Pâquerette Down the Bunburrows パクレットのウサちゃん捕獲ゲーム
逃げるうさぎを追いかけて捕まえるゲーム。ウソはついていないし、実際やっていることは最後まで確かにそうではあるんですが……。グラフィックやBGM、キャラクターから販売ページの紹介文まで、徹底的にキュートな雰囲気で誤魔化されていますが、その正体は、地獄みたいなゲーム(誉め言葉)です。今年、私がSteamで最も長時間プレイしたゲームでした。2024年のアップデートおよび追加DLCにより完結となるらしいので、ウサギ年が終わってもまだまだ遊べますね。
4. N Step Steve Part1 / N Step Steve Part 2
猫のスティーブは、5歩歩くと死んでしまいます。でも、生きている間に旗にタッチしておけば、その旗が次の復帰地点になります。そして、その旗に描かれている数が、あなたの次の歩数になります。このメカニクスで、よくぞここまで多彩な面を作り上げた!と賞賛したくなる作品。Part1が、(一部難しすぎる部分もあり)95点だとしたら、Part2では200点を付けたくなる。プレイしてみたらわかるはず。唸るような難易度を求めているあなたへオススメ。
5. Alephant
悲しいゾウ、ぱっと見やりたいことはすぐわかるのに、全然その状態を作ることができないゾウ……もう全部試したゾウ……解けなくてぱおん。一級パズルデザイナーによる高難度倉庫番の名作。このゲームで必要なのは、思考力と忍耐力!
6. Magicube
4面で全員詰まると話題の高難度ゲーム。最小の要素で最大限に複雑な解法を求める作問の美しさが味わえる極上の作品。ゼリーのパズルが好きならマストプレイ。ジャンプ操作はありますが、アクションゲーム的な行動は全く必要としない上、アンドゥ機能もバッチリなので思考を妨げる要素はありません。たったの50問、とは決して感じさせない、小部屋の内の小宇宙。
7. ガラビスの硝子番
https://mojazou.garyoutensei.com/game_files/glabis_shot.html
ソロモンの鍵チックなギミックでありながら、実はアクション性ゼロの完全思考型ゲームです。これが出来れば解けるんだけど、どうやってそんな配置に……?という謎を解消するためにプレイヤーが出来るのは、足場ブロックの生成と破壊、物を蹴り飛ばすことだけ。自分の作った足場で後の自分を苦しめる、思考錯誤で積み上がる迷宮の塔。別DLのオマケ10問まで含めて、たっぷりと楽しめる良作です。
8. BAB BE U
パラレルワールドのBABA IS YOU。ふざけた雰囲気もあるファンメイド作品でありながら、その作問には本家プレイヤーをニヤリとさせるような単語の応用的活用法が求められるものが多数あり、充分プレイする価値のある面白いものになっています。「もう一度、記憶を消してBABAをプレイしたい…」というあなたの夢がかなう…。こんな素敵なことってありますか?
9. An Architect's Adventure
3次元の倉庫番。1問1問は、一か所ひらめけば解くことができる、という近年のパズルゲーム(Bonfire Peaks, Patrick's Parabox等) のスタイルを踏襲しつつも、そのひらめきが絶妙に難しい。思い通りにいけば何も苦労しないのに、一度詰まるとなかなか抜け出せないバランスが心地よい、最後まで楽しく遊べる良作。
10. Abdec
LOKの作者の新作パズルブック。前作同様、とても丁寧に作成されたルール読解系ゲーム。一度挫折はしたけれど、改めてプレイし直して非常に楽しめたのでランクイン。難易度の上げ方、ルールの出題の仕方、ギリギリまで試行錯誤した末に正しいルールを解き明かしたと確信した時の最高の気持ちは何物にも耐えがたい快感があります。PDFという性質上、解答の正誤判定が無いため、誤ったまま進むことも出来てしまうのは欠点ではあります。なので、LOKのデジタルゲーム版と同様、こちらもデジタルリリースが望まれる一作。
Best 11-15 (次点)
11. The Talos Principle 2
タロス大好きですが、本作はパズルだけでいうと簡単な部類なのでランク外に。来年度以降、まず確実に出るであろう高難度DLCならば、TOP10に入るかもしれません。
12. Stuffo the Puzzle Bot
難しいパズルでは無いのですが、ビジュアルやBGMの雰囲気がとても自分に刺さった一作でした。新ギミックが追加された無料DLCが来るはずだったのですが、作者多忙のため実装は来年以降に持ち越し?
13. Magnet Block
並の高難度より数段上の獄・高難度パズル(2年連続ランクイン)。最近、『苦行パズル部』と題して配信で攻略しています。このゲームの何がそんなに難しいのか?については配信を参照してください。
14. Fractal Factory
フラクタル図形でベルトコンベア配置パズルをやります。序盤から思いっきり狂っていてすごいので体験してみてください。
15. Menderbug's EnigMarch
1か月間、毎日出題されていたペンシルパズル系のInstructionlessパズル。簡単なものから難しいものまで、一人でじっくり考えてもいいし、複数人であーだこーだ相談しながらプレイするのも楽しめると思います。
以上です。思考型パズルゲーム(Thinky puzzle game) のムーブメントは現在進行形でじわじわと広がりを見せています。来年も要注目ですね。
少人数でパズルゲームを作っている開発者の方へ。テストプレイやアドバイス、レベルデザイン等で、自分の知見が色々お手伝いできるかもしれません。お気軽にご連絡ください。
去年のベストはこちら。
こんなゲームやりました 2023/09 ~ 2023/10
YouTubeに毎日ゲームプレイ動画を投稿しています。月に一回程度で、自分の投稿動画を一言感想付きでまとめるのをやっていこうと思いました。
こっちのブログは2か月に1回の更新スタイルでやっていますが、Patreonの方だと毎週の進捗報告やパズルニュース、撮った動画の最速感想などを書いています。じわじわと登録者が増えていて嬉しい限りです。よろしくおねがいします。がんばって英語で書いています。
- Island of Insight (Demo)
- Stick to the Plan
- Of Mice and Moggies
- Chants of Sennaar
- COURTYARD
- Wizard's Way Out
- Stoneman's Adventure
- Search for one button
- COCOON
- Photon Engineer
- Headlong Hunt
- Veggie Quest: The Puzzle Game (Demo)
- Turing Machine - The punch-card computer -
- The HEX
- The Legend of Lumina
- Cosmic Express
- FEZ
- 7 Billion Humans
- 並行パズル邂逅記
- Tunic
- TIS-100
- 正規表現パズル
- Braid
- ゆめ2っき (アップデート)
- SHENZHEN I/O
Island of Insight (Demo)
オンラインフレンドとパズルの島を探索するという、ナイスなコンセプトのマルチゲームだと思われます。探し物系パズル(正しい場所を見つけるとかも含む)が、複数人で協力することで楽しくなる点がグッドアイデアだと思うので、製品がリリースされたら配信でみんなで協力しましょう。
Stick to the Plan
以前Jam版でプレイして気に入った作品の製品版。パズルとしては簡単な部類なのですが、ベースとなるギミックを冷静に考えるとプレイヤーキャラクターの形状が変形するソーセージスタイルのゲームってことでヤバい要素を持ってて危なかったです。
Of Mice and Moggies
良いゲーム!やったことないけど詰将棋みたいな理詰めで相手を追い詰める要素だけを抽出したターン制ソロパズル。しっかり考えたい人におすすめ。
Chants of Sennaar
ポイントアンドクリックで、言語解読要素が軸になっているゲーム。ステルス要素や面白みのない探索要素などは現代のゲームとしては褒められる点ではありませんが、言語をあらゆる情報から推理していく気持ちよさは確かに感じられて良い。願わくば、せっかくの創作言語なのでもっと突飛な言語体系が出てきても面白かっただろうけど、とにかく、あのエンディング直前の演出で、この物語が伝えたいことが全て伝わったので、許せてしまうなー。
COURTYARD
ベーシック倉庫番ルールをオープンワールド風にした短編。まあまあ。
Wizard's Way Out
歩数制限系パズルゲームだ!私を含め、パズルゲーム好きの中でも嫌う人が多いジャンルです。うーん。歩数オーバーでゲームオーバーになってしまうので、その次の手を動かして、「とりあえずゴールまでをシミュレーションしてみる」といった選択が取れないのがストレスになります。そしてレベル選択が一本道で、解けなかった場合に別の問題を解いて一旦先に進めておく、みたいな行動も撮ることが出来ずギブアップ。Helltakerはかわいい女の子がモチベーションになっていたけれど、このゲームは違うしなあ。上で上げたOf Mice and Moggiesも、規定歩数内でメダルがもらえるゲームですが、これはあくまでチャレンジ目標として存在してるのでそこまで嫌悪感は無いです。
Stoneman's Adventure
良いゲーム。ソーセージとモンスターを両親にして生まれてきた兄妹の妹的存在のゲームです。
Search for one button
一発ネタ。
COCOON
グラフィックはとっても好き。ゲーム性はそこまで強い興味を引くものでは無かった。インパクトもINSIDEのほうが上だったなー。シークレットは解明されたのかな?
Photon Engineer
悪くないゲームでした。メインのパズルと開錠パズルが全然無関係なのが気になったけど。簡単めな回路プログラムゲームなので、そういうのが好きな人は触ってみる価値はあり。
Headlong Hunt
以前動画にしたPuzzleScript版から内容をブラッシュアップした製品版。良い作問のパズルがいっぱいあり、難しさもありながら解いた気持ちよさも感じられてナイスなバランスです。「壁にぶつかるまで直進する」という、あまりにも多用されまくってきたパズルギミックが、作者が変わるとここまで美しく磨かれるんだなあという感動があります。私にはとてもできない。
Veggie Quest: The Puzzle Game (Demo)
Aliensrockすげー。こ、これも歩数制限ゲームだ…。
Turing Machine - The punch-card computer -
ボードゲーム一時期ハマってたんだけど一緒にプレイする人いないなった……。という私みたいな人でも、このゲームはソロでも問題なく無限に遊べるから良いね。
The HEX
うーん。Inscryptionの作者の過去作なので、そういう感じです。自力で真の謎を解くことは困難だし、完全にストーリーが読解できるわけでもない。『そういうゲーム好きな人向けのゲーム』というジャンル(ジャンル名は無いけどこの概念自体はとっくに存在してる)に属するやつ。物語とゲーム中の演出の掛け合わせ方がさすがに上手。物語上必須なフェイクゲーム部分が「普通に面白くない」のがこの手の作品の難しい部分ですね(ラスト編だけは面白い寄りだった)。そこがメインじゃ無いからおざなり、テンプレ的で表層なものになりがち。そのあたり、最近リリースされたウーマンコミュニケーションは、メインのゲーム性がちゃんと面白く、それでいてストーリーと深く紐づいていて良いゲームだぁと思いました。
The Legend of Lumina
Cosmic Express
難しいって!
FEZ
無理あるけど面白いゲーム。ただ、私が面白いと感じた箇所は謎解き部分であり、このゲームの根幹ギミックである錯視の3次元世界については、そのほとんどがアクションゲームに対する拡張要素に留まってしまっており、”パズル”としてはうまく組み込めていなかった、という感じもします。
7 Billion Humans
続編。並列処理で苦しめられるゲームに変わった。個人的には前作のほうがストイックで好み。
並行パズル邂逅記
ペンシルパズルシリーズはきりが無いのでいったん終わりにしました。またいつか。
Tunic
1人ではクリアできないけど配信でやったらちょうど良い感じになって好きになった。でも、アクションやりたいのか謎解きやりたいのか、2つのゲームデザインが全然噛み合わなかったよねえって点が、どっちかが好きな人にお薦めするにしても難しくて、例えば私はこのゲームのソロ動画シリーズは一回辛くなってギブアップしたからね。こういうのってOuter Wildsでも全く同じことが言えるし、ジャンプスケアがマジで無理だからホラータグが付いたゲームを全部シャットアウトしてる人とか実際にいるし、ちょっと違うけど、一人称視点が酔うからThe Witnessが全くプレイできないっていう人も少なくないし、私はVRだと30分で限界が来るからVRChatデスクトップ勢だもんな。そのせいでVRChatの謎解きワールドでVR視点じゃないとわからん謎が出されると、それに気づくことなく詰むからなー。
TIS-100
たのしいよ!でも文字数制限が一番の強敵。これのせいでゴリ押しが出来なくなって、考えてるアルゴリズムが作れなくて難易度跳ねあがる。
正規表現パズル
私の実力はこんなもんです配信。正規表現って別に日本語である必要があまりないので、英語版作って公開したら、世界的にウケるかもしれんと思った。
Braid
うーん、アクションパズルって感じ。動画内でも言ってるように(というかこのブログの感想って大体動画内で言ってるんだけど)パズルそのものは常に新鮮で楽しいけど、それを実行するために”パーフェクトなアクションができるまで何度でもやり直せ”、っていうデザインになっちゃうのが、このギミックだとどうしても仕方がない、とはいえ、プレイヤーとしてはそれを強いられるのはストレスに感じてしまう。悪名高いスター取得に関してはゲーム本編とは完全に切り離されたチャレンジ要素としてしか存在しておらず、そこの切り分けがしっかりしているので個人的にはそこまで悪印象はありません(まあ自分がやることは無いんだけど)。
ゆめ2っき (アップデート)
これ終わったら他の派生シリーズもやるかも。
SHENZHEN I/O
英語と中国語で書かれたマイコン製品のカタログとマニュアルを大量に渡されて、なんか配線つなげて命令書いたらなんかいい感じに動いてやったーっていう、組み込み系エンジニアの職業体験ゲームです。これが面白い。Zachtronicsゲームでかなりハードウェア寄りのアプローチがされてるので、ガッツリと好みが割れそうな一作。
今月は以上です。
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それでは。
こんなゲームやりました 2023/07 ~ 2023/08
YouTubeに毎日ゲームプレイ動画を投稿しています。月に一回程度で、自分の投稿動画を一言感想付きでまとめるのをやっていこうと思いました。
Thinky Puzzle Game Jam 3 → Cerebral Puzzle Showcase でしたね。買いましたか?パズルを。
- Magicube
- Thinky Puzzle Game Jam 3
- Bilattice
- Anastomosis
- MOTION⚫︎REC
- Pâquerette Down the Bunburrows パクレットのウサちゃん捕獲ゲーム
- Egg on my face
- PUSH THE CAT
- SlitherThink
- 7 Segments Journey
- A Slug's Dream
- Puzzling Wild IQ Test
- 知らないペンシルパズルのルールを知る Kudamono Editor
- Fractal Factory
- The Case of the Golden Idol (demo)
- Human Resource Machine
Magicube
デモ版のプレイ動画。製品版はもっと洗練されているので非常におすすめ。製品版やらないとなーと思いつつも後回しになってしまう。
Thinky Puzzle Game Jam 3
思考型パズルゲームのお祭り。全然違う53+2もの作品を毎日プレイしたので凄いと思う。おすすめの良作については最終回の動画で振り返りをしているのでそちらを参照してください。
Bilattice
ルール推測系ゲーム。難しくなったTAIJIって感じです。ギミックはとても面白いけれど、問題数が多すぎて途中でやめてしまいました……。
Anastomosis
狂暴なギミックの短編パズル。なんでもできちゃうじゃん。
MOTION⚫︎REC
恐怖のギミックを用いたショートデモ。アクション強めのパズルゲームになりそうな予感がします。
Pâquerette Down the Bunburrows パクレットのウサちゃん捕獲ゲーム
ダークホースもといダークラビット枠の超難しい作品。まだ動画の途中ですが、凶悪なギミックによって動画数がとんでもないことになりそうなので続きをどうしようか悩んでいます。今年トップ5に入るであろう凄いパズルゲームなのでプレイしてみよう!
Egg on my face
単発。一捻りが効いたひっぱる系倉庫番。
PUSH THE CAT
文字が押せるけどBABA系じゃないよ。
SlitherThink
Witnessライクな一筆書き追加ルールゲーム。追加ルールはどれもどこかで見たことがあるようなものばかりでしたが。
7 Segments Journey
倉庫番×2048。Steamで製品版リリース予定らしいです。続報を待とう。
A Slug's Dream
ソーセージライクな、癖のある倉庫番亜種。3次元に転がる上にポータルまで出てくるのでめちゃくちゃヤバいなと予想していたのですが、実際にプレイしてみると難易度はそこまで高くない印象です。別解っぽい解答が多いのは上記ギミックの特性によるものなのでしょうが、せっかく解けても「想定と違うの?」と疑念を抱いていまいち爽快感を得られないので、クオリティ向上アップデートを望む。
Puzzling Wild IQ Test
野生動物のIQテスト。小学生向け。同じルールが何度も出てくるのが in 1 系パチモンゲーム臭がして良い。この作者は今後はどこへ向かおうとしているのか。400問は多すぎるよと動画内で何度も文句言ってるけど私自身も400問のパズル公開したから何も言えない。
あと自作問題も作った記事はこちら。
なんだかんだで楽しんでいるのか。
知らないペンシルパズルのルールを知る Kudamono Editor
ここでしかweb版が遊べないペンシルパズルが200以上揃ってて良いなー。パズルスクエアにも連携できているので、ここのパズルエディタがいつか有名になる日が来るかもしれません。ウェブサイトの読み込みが重いですけどね。
Fractal Factory
ちょっとさわってみてVery Easyでヒィヒィ行ってたのでいったん中断した。発想が狂ってるのにちゃんと難しいパズルに加工しているのがとても偉い。
The Case of the Golden Idol (demo)
最大の敵は英文読解。なんか有志の日本語modが作成中らしい?
Human Resource Machine
プログラミング系というかプログラミングそのものなゲーム。GOTO文をたくさん使ってコードをぐちゃぐちゃにしようね!というコンセプトが潔い。続編もプレイ予定。
今月は以上です。
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それでは。